【栃木・私立・共学校】佐野日本大学中等教育学校 学校説明会報告 | 晶文社 中学受験案内

【栃木・私立・共学校】佐野日本大学中等教育学校 学校説明会報告

説明会レポート

「現役で進路希望を実現させる」

栃木県私立唯一の中等教育学校

 

佐野日本大学中等教育学校は,栃木県にある私立校では唯一の中等教育学校,また日本大学付属校としての特色を備えています。佐野日本大学高等学校と共有する広大な敷地で,施設はとても充実。人工芝のサッカー場や,温水プールなどは公式大会対応の設備です。体育館設備内には両校の歴代の制服がずらりと展示されています。

「Humanity」「Academic」「Glocal」

本校は教育目標として「しなやかで豊かなこころ」と「強靱でたくましい知力」を掲げています。

目標を達成するための3つの柱が「Humanity」「Academic」「Glocal」(地球規模で考え,地域で行動することを表す造語)です。「Humanity」「Glocal」の取り組みではSDGsに力を入れています。例えば,SDGsの「1貧困をなくそう」として,ファッションブランド・ユニクロと提携し,家庭で着なくなった服を回収して難民キャンプの人に届けるプロジェクトを実践。校内では,あちこちに服の回収を呼びかける,生徒手描きのポスターが貼られていました。

また,2017年2月には,ユネスコの理念に基づき環境や人権問題など地球規模の課題について世界中の加盟校と連携して学び・活動するユネスコスクールの活動がスタート。その取り組みの一環として,今年度より校内に畑もつくったそうです。

校内で野菜作り。野菜の土づくりとともに人生の土台を築きます。

イギリス,オーストラリア,マレーシアなどの学校と姉妹校提携を結んでおり,グローバルな視点を育てる国際教育も盛んです。コロナ禍の現在は姉妹校への訪問がかなわないため,オンラインで交流。お互いの伝統文化を披露し合うなど,よい体験となっているようですが,やはり「直接の交流の方が生徒の目が変わる,コロナが終息したらすぐに再開したい」と,舩渡川重幸校長先生は強い思いを示していました。

医学部・獣医学部のほか多様な進路へ

「現役で進路希望を実現させる」を標榜し,現役進学率は例年90%以上。2021年3月卒業生84名のうち,日本大学へは内部推薦希望者44名全員が進学しています。日本大学への進学は約半数と,他大学への進学も多いのが特色です。また,全体の7割が理系希望。なかでも医学部への進学希望者が高く,2021年3月卒業生の14名が医学部に合格しています。

2022年度入試で自己アピール入試を導入」

2022年度入試は,グローバル教育と探究型学習をより充実させていくため、昨年度まで実施の「セレクトワン入試(国・算・英から1科目+作文)」を進化させ,「英語アドバンス入試」と「自己アピール入試」へ変更されます。「英語アドバンス入試」は英語が必須となり国・算のどちらかを選択します。「自己アピール入試」は国・算・英から1科目+自己アピール作文です。この2つを含む,すべての試験で受験生の個人面接があります。

図書館の蔵書は8万冊で,毎月新たな書籍も購入。

 佐野日本大学中等教育学校 2022年度入学生向け説明会・公開イベントト

  • 学校説明会:7/3、7/31、8/28、9/19、10/9、10/10、11/13,12/19
  • 授業体験会:7/31、9/19
  • オープンスクール:9/19
  • 新入試対策会:11/13
  • クリスマス会:12/19

 ※イベントは変更・中止の可能性があります。必ず学校HPでご確認ください。

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